Short essay about エスケープ・ルーム2:決勝戦

今回鑑賞した映画は、「エスケープ・ルーム2:決勝戦」です。

主演はテイラー・ラッセル、監督はアダム・ロビテル。

キャッチコピーは「WINNING WAS JUST THE BEGINNING」

 

某組織が企てたデスゲームの舞台に強制的に巻き込まれた複数の男女が、

仲間と知恵と運、そして行動力で、仕掛けられた死の罠に立ち向かいます。

 

状況を観察し謎を解いていく天才的頭脳の少女をはじめ、過去にも同様の

経験から生き伸びた登場人物たちの思考がとてもスマート。

謎解きのスピードに追いつくのも困難な私は即死間違いなし。

 

組織の正体、デスゲームの目的、登場人物たちの謎、選ばれた理由。

謎の多い作品ですが、本作には構成が異なるエクステンデッド・エディションも

制作、公開されているそうです。

登場人物たちは組織の正体に辿り着き、報復を果たせるのでしょうか。

 

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。