今回鑑賞した映画は、「劇場版ラジエーションハウス」です。
キャッチコピーは「ひとりで闘う必要なんてない」
医療機器も医薬品も物資も充分にない無医の離島で拡がる未知の感染症。
物語は偶然島に居合わせた一人の医師と八人の診療放射線技師たちの活躍を描きます。
テレビドラマからの劇場公開作品です。
「ラジエーションハウス」とは放射線科のこと。
「診療放射線技師」は、”厚生大臣の免許を受けて、医師または歯科医師の指示のもとに、放射線を人体に対して照射することを業務としている者をいう。” のだそうです(出典:広辞苑)
描かれる医療の使命と利他、懸命な努力への感謝。
互いに認め合い、危機を乗り越え、成長していくチームの姿。
成長へと導くのはまさに修羅場。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。