Short essay about 太陽の子

今回鑑賞した映画は、「太陽の子」です。

主な出演は柳楽優弥有村架純三浦春馬、監督は黒崎博。

キャッチコピーは「僕らは、未来を作っていると思ってた——」

 

物語の舞台は第二次世界大戦下の京都、終戦間際の1945年夏。

日本軍による密命を受け、京都帝国大学の研究室で行われていた原子爆弾の開発。

若い科学者たちのほとばしるような情熱と差し迫っていく事態への苦悩が描かれます。

 

第二次世界大戦終結させた2発の原子爆弾

原爆投下直後の現地調査に赴く科学者の目に打ちひしがれた様子はありません。

残されたものたちの復興への誓い、平和への誓いが込められた作品のように感じました。

 

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。