Short essay about クーリエ:最高機密の運び屋

今回鑑賞した映画は、「クーリエ:最高機密の運び屋」です。

主演はベネディクト・カンバーバッチ監督はドミニク・クック

キャッチコピーは「世界の運命は、一人のセールスマンに託された。」

 

キューバ危機の緊張に世界が固唾を飲んだ1962年10月。

物語は緊迫する欧米諸国とソビエト連邦間の諜報戦に焦点をあて、

核戦争勃発回避の舞台裏に実在した英国人ビジネスマンを描きます。

 

諜報員としてスカウトされるなんてことは身近なことではありませんが、

命の危険、孤独、犠牲、如何に多くの献身が世界の平和と秩序の維持の

礎を築いてきたのだろうと身につまされる、そんな作品でした。

 

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。