Short essay about キングス・オブ・サマー

今回鑑賞した映画は、「キングス・オブ・サマー」です。

主演はニック・ロビンソン、監督はジョーダン・ヴォート=ロバーツです。

 

物語は、家出をし、森の中に建てた秘密基地で生活を始めた少年たちの夏を描きます。

 

口うるさい親の干渉にうんざりしている少年が一から作り上げた森の中の王国。

自由に伴う責任、満たされていなかった自我が満たされる充足感を知ります。

 

生きることは、選択すること、挑戦すること、感謝すること、良いプロセスを積み重ね、

身につけていくことの連続。

 

少年少女時代特有の体内リズムを懐かしむような羨むような感傷漂う映像と音楽。

ついつい親目線で見終えてしまう、そんな映画でした。

 

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。