Short essay about パーム・スプリングス

今回鑑賞した映画は、「パーム・スプリングス」です。

主演はアンディ・サムバーグ、監督はマックス・バーバコウです。

舞台はカリフォルニア南東部のリゾート地、パームスプリングス。

物語は恋人の姉の結婚式の朝から始まります。主人公の男性はタイムループに陥り、

この朝の始まりを何度も何度も繰り返す毎日を送っています。

 

描かれるのは、同じ毎日なんてないということ。

周囲の役に立つ。目的のために時間を割く。自分の好きなことを見つける。

人生を主体的に生きる。未来を夢見る。

 

イムループする世界では未来が訪れることはありません。

毎日同じ朝に目覚めるのも選択、未来を掴むために行動を変えるのも選択。

迫られるのは変化か否か、でしょうか。

 

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。