今回鑑賞した映画は、「剃刀の刃(The Razsor’s Edge)」です。
主演はゴーストバスターズのビル・マーレイ。監督はジョン・バイラム。
映画でお酒を飲むシーンが印象に残りました。
辛い時、資本家も炭鉱労働者も酒で紛らわせ忘れようとする。
よくある演出かもしれません。
コロナによって我慢の時がこれほど長く世界中で続くとは考えていなかった。
そんな心境がお酒を飲む演出とシンクロしたのかもしれません。
映画を観終えて印象に残ったことをもうひとつ。
「人生に与えられた最高のご褒美」という視点。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。