今回鑑賞した映画は、「ビューティフル・レターズ 綴られた言葉」です。
主演はアリー・アンダーウッド、監督はクリスチャン・ヴィッサ。
キャッチコピーは「それは、一通の手紙から始まった!」
母親の心配をよそに、バンド活動に熱中し、学業が疎かになりがちなひとりの女子高生。
彼女のもとに、差出人の名前のない一通の手紙が届きます。
手紙に綴られていたのは、彼女を賞賛する言葉の数々。
一通の手紙から始まる老紳士との出会いと生まれる絆。
先に与えること、言葉を正しく用いることで、物事の捉え方に変化を感じ始めます。
人は他人を変える事はできないが、影響を与える事はできる。
手紙に綴られた言葉に感動し、勇気を与えられた彼女。
その行動と言葉に変化をもたらす心の素直さが描かれた作品のように感じました。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。