Short essay about コンフィデンスマンJP 英雄編

今回鑑賞した映画は、「コンフィデンスマンJP 英雄編」です。

主演は長澤まさみ監督は田中亮。劇場版第3作。

キャッチコピーは「英雄はいつだって嘘をつく❤️」

 

物語の舞台は地中海に浮かぶ島国マルタ共和国の首都ヴァレッタ

ストーリーには関係ありませんが、小型犬のマルチーズはマルタが発祥の地だとか。

 

今回、ダー子、ボクちゃん、リチャードの三人の信用詐欺師たちが繰り広げるのは、

詐欺の腕比べ。

ルールは7日間で最も稼いだ者が勝者で、敗者は勝者の言うことを聞くこと。

この時、もうすでに計画は始まっています。

 

詐欺の緻密で大胆な計画は、ピンチも失敗も全て想定内。

「しまった」と気がついても、後の祭。取り返しがつきません。

騙すほうが悪いのか、騙されるほうが悪いのか。

 

私は騙すほう派です。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。