Short essay about 1408号室

今回鑑賞した映画は、「1408号室」です。

主演はジョン・キューザック監督はミカエル・ハフストロームです。

 

心霊スポットを取材し体験ルポの出版で生計を立てている作家の男性。

取材先に選んだホテルの1408号室で起こる超常現象の恐怖が描かれます。

 

絶望や無力感は不条理や大きな不幸や恐怖などの心理的ストレスへの反応の一つ。

絶望が未来に希望が見出せない状態、未来に対して今抱えている心理であるなら、

絶望を克服する方法は新しい力を身につけることなのかもしれません。

 

「すなわち人生に絶望なし。いかなる人生にも決して絶望はないのです。」

幼少時に両手両足を失い、波乱の時代を生きた中村久子さんの言葉を思い出しました。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。